比屋良川公園(宜野湾市 嘉数)はもっと大きくなる予感がするわけさぁ!

宜野湾市
大型のコンビネーション遊具
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今日は、宜野湾市 嘉数(ぎのわんし・かかず)から真栄原(まえはら)にまたがる場所にある「比屋良川(ひやらがわ)公園」を紹介します。

大型のコンビネーション遊具

メインの遊具は、大型のコンビネーション遊具です。地面が砂場になっていて安心です。

 

名称:比屋良川公園 ( A park name: Hiyaragawa park )

所在地:宜野湾市 嘉数 ( Location: Kakazu Ginowan-city Okinawa JAPAN )

利用は無料( Admission: Free of charge / 利用免费 / 利用免費 / 요금 불요 )

無料駐車場あり (Free parking available / 有免费的停车场 / 有免費停車場 / 무료 주차장 있어 )

 

この公園へ行くルートを、国道330号線を利用する場合と国道58号線を利用する場合で説明します。

国道330号線を那覇市から宜野湾市方面へ進む場合は、伊祖(いそ)のメガネトンネル(伊祖トンネル)を過ぎて900mほど先の陸橋をくぐってすぐに左折します(コンビニエンスストアの手前です)。そのまま道なりに進み、下り坂を下って陸橋のある信号交差点の手前の左側に今日の公園があります。見えている駐車場に停めます。

国道330号線を普天間(ふてんま)方面から那覇市へ向かう場合は、西原トンネルをすぎて、浦添市の広栄(こうえい)交差点から右折します。広栄交差点に出るには国道330号線から左の支線へ分かれる必要がありますので注意してください。広栄交差点を右折したら、下り坂を降りて真栄原(まえはら)交差点へ向かい、途中の陸橋のある信号交差点を左折します。目の前に公園があります。

国道58号線からだと浦添市の牧港(まきみなと)高架橋へ登らず下の道を行き、牧港交差点から山手側へ曲がり県道153号線の左側車線を走りながら坂を登ります。左にカーブしながら国道330号線に合流しますので、陸橋を過ぎてすぐに左折。あとは道なりに進んで下り坂を降りて、陸橋の手前左側が公園です。

国道58号線大謝名(おおじゃな)交差点を我如古(がねこ)へ向かう途中の真栄原交差点で右折するルートは近いですが、混みますので牧港交差点から行くのがベターです。

公園の看板

公園の入口の駐車場が満車の場合は、川をはさんだ向かい側にも駐車場がありますので、そこも見てみてください。陸橋の信号交差点からおもて通りに出て、左折して橋を渡ってすぐ左です。 ^ ^;

コンビネーション遊具の階段のようす

ここの大きなコンビネーション遊具には、しっかりとした階段がセットされています。

別の角度から見たコンビネーション遊具のようす

ハシゴのような階段から登ることもできますネ。 ^ ^

すべり台が5つもある!

いろんなタイプのすべり台が取り付けられています。

ちなみに一番右側の高いところからのパイプ型すべり台は使用中止になっていました(2019年5月上旬現在)。

もう修理したでしょうかね、早く利用できるようにしてほしいものです。

また、2階の左端部分は不自然に板でふさがれています(最後にタネアカシします)。

ボルダリングの壁

ボルダリングで登る壁です。

わりと高い位置まで登る必要があるので、少し難度が高いようです。 ^ ^;

まわり階段

このような廻り階段式の登りステップもあって楽しそうです。

望遠鏡です。

それほど良く見えるというものではありませんが、子供たちには人気の遊具です。^ ^

パイプ格子の出窓のようす

コンビネーション遊具の一番高いところには、格子状の出窓が造られています。

 歳を取ると、こういう高いところはどうも怖くて仕方ありません。^ ^;;

あずま屋のようす

コンビネーション遊具のすぐそばには、大きな赤瓦屋根のあずま屋が置かれています。

テーブルセットは1組だけです。

あずま屋の向こう側に、別の遊具が見えていますので行ってみましょう。

幼児向けのコンビネーション遊具

こちらのものは、幼児向けのコンビネーション遊具ですね。カワイイすべり台が3基もセットされています。

違う方向から見た幼児向けコンビネーション遊具

この写真は2019年4月に撮ったものです。

現在は遊具の下の地面が厚い砂場になっています。(ひとつ前の写真は、2017年3月のもの)

 

メモ: 公園利用は無料/ベンチあり/あずま屋あり/トイレあり/水飲み場あり/駐車場あり/自動販売機あり

 

トイレのようす

トイレ駐車場をはさんで反対側にあります。

近くに行くと、自動販売機があるのがわかります。

川向かいの離れの駐車場のそばにも、小さなトイレがあります。

比屋良川の谷のようす

川向かい側から、遊具のある場所を眺めたようすです。

手前の深い谷の下に、左側から右手方向に比屋良川が流れています。河口近くで牧港川と合流して、牧港の海に流れ出て行きます。

公園の川向かい側のようす

川向かい側には、遊具が置かれているわけではないですが、写真のような広い芝の広場があって、ペットを遊ばせている様子をときどき見かけます。平坦でないのでボール遊びにはあまり向いていませんね。

写真右の大木のそばが駐車場で、トイレの小さな小屋も左端に見えています。

川沿いに延びる公園の歩道

比屋良川に沿って、奥の方へ道が延びています。

公園内ですので一般車両は通れませんが、車が通れる広さの道です。写真では見づらいですが、途中にフェンスがあってそこから先には行けません。

しかし、将来的にはこの周辺の地形や川や自然を生かして、何らかの施設なり遊歩道なりを造ってくれそうな雰囲気があります。

ブログのタイトルに「公園がまだまだ拡大する予感」と書いたのはそう言うことなんです。 ^ ^

一風変わったあずま屋のようす

川沿いの道のそばに、3面が壁でふさがれて、ところどころに穴があいている少し趣の違うあずま屋があります。

ここは野鳥観察用のあずま屋です。

ここで見ることの出来る野鳥の種類がパネルで説明されていました。

スイング遊具のようす

コンビネーション遊具の近くに、写真のようなスイング遊具が当初は4基置かれていましたが、今はひとつも残っていません。 ^ ^;

写真のものは、ヒヨコとトラの遊具です。置かれた時は黄色が鮮やかなキレイな遊具だったのに、こんなに色が落ちるのか!と驚くくらいに白っぽくなっていました。[photography: 4/2019 & 3/2017 ]

 

===== ここから下はこの公園の過去の様子です。[photography: 10/2008]=====

大きなコンビネーション遊具の初期のようす

大きなコンビネーション遊具が置かれた当時は、すべり台が6つもあって、とても興奮しました。

今は板でフタがされている(写真の右端)部分には、渦巻きすべり台がありました。

すべり口が高い位置にあるわりに安全柵が無いため撤去されたのでしょうか?

また、中央の二階部分には地面からうんていのようなハシゴ階段がありますが、これも今では取り外されています。

ハシゴ階段で落ちそうになった子でもいたのでしょうかね、高さがありますので仕方ないところでしょうか。

地面は今の砂場と違ってだったんですね。落ちたら痛そうです。 ^ ^;;

 

さてさて、大きくて楽しい遊具のある比屋良川公園少し言いにくいのが難点!)ですが、じつは少し離れた別の場所にも遊具が置かれているところがあるんです!! 

それについては次回に書きたいと思います。 ^ ^;;

 

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