ゆうゆう公園(与那原町 板良敷)には古代船やクジラの遊具があるさぁ!

与那原町
メイン遊具の船の遊具
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今日紹介する公園は、与那原町 板良敷(よなばるちょう・いたらしき)にある 「ゆうゆう公園」です。

メイン遊具の船の遊具

海に面した場所にある、この公園のメインの遊具は、この船の形をした遊具です。

船をこぐオールや帆がついているので、古代ギリシャやローマ帝国の軍船のガレー船のようです。

 

名称:ゆうゆう公園 ( A park name: Yuuyuu park )

所在地:与那原町 板良敷 ( Location: Itarashiki Yonabaru-town Okinawa JAPAN )

利用は無料( Admission: Free of charge / 利用免费 / 利用免費 / 요금 불요 )

駐車場なし( Parking lot: None / 没有停车场 / 沒有停車場 / 주차장 없음 )

 

この公園へ行くには、与那原交差点から佐敷(さしき)向けに国道331号線を走らせます。

国道が大きく右左にカーブしたところを過ぎると右手に専門学校の沖縄リハビリテーション福祉学院が見えてきます。そこを通り過ぎると、すぐ左側にサンエー板良敷店の食品館がありますので、そこの駐車場へ左折して入ります。

サンエー駐車場をそのまま真っ直ぐに進み、海沿いの道路への出口まで進むと、左側に公園があるのが見えるはずです。

この公園には駐車場がありません。私はサンエー駐車場の端っこに停めさせてもらいました。 ^ ^;;

与那原町の埋立地の東浜(あがりはま)を通って来る場合は、東浜から南側へ出るところの橋を渡ってすぐに左折します。海沿いの道路を道なりに進み、やがてサンエー板良敷店が右側に見えてきたら、その手前に今日の公園があります。

海側の道路から見た公園のようす

海沿いの道を走ってきてサンエー駐車場手前にある公園のようすです。

手前には緑の空き地がありますが、そこには車は乗り入れできません。

サンエーの店舗が目印としてわかりやすいですが、防潮林としてか公園には大きなモンパの樹が植えられているため公園の中がやや見えづらくなって、つい見過ごしてしまいそうです。 ^ ^;;

公園の正面入口のようす

海側から見て右側に公園の正面入口がありました。

入口そばにキレイなクロキの木が立っています。

公園のトイレのようす

トイレは公園の看板の後ろ側にありました。

赤瓦の小さな屋根がチョコンと乗っています。なんか、赤鬼の顔をデザインしたような造りです。 ^ ^

公園の入口策のようす

公園入口にある金属の柵が、少しゆがんでいるなぁと思ってよく見てみると、なんとサッカーボールで遊ぶ足の形になっていました。思わずニンマリしてしまいます。 ^ ^

公園入口から広場のながめ

公園入口から入ると、まず、緑の広場があります。

左の道路側にネットや柵が無いので、ボール遊びはむつかしいようです。

パーゴラのようす

この公園にはあずま屋はありません。

公園中央にあるのはパーゴラでした、屋根が空いているので雨はしのげません。 ^ ^;;

パーゴラを支える柱が何となくギリシャ様式に見えたりします。

メインの船の遊具

※天気が悪いときに撮った画像はとても暗く見づらいですがご了承ください。

パーゴラからサンエー側の広場に、船の遊具が置かれています。

船からは長いすべり台が出ています。ローラー式ではないのでスベリはあまり良くありません。

船には中央のネットから乗り込むことが出来ます。

船を少し前方から見たようす

船を左舷前方から見てみました。すべり台の長さや、ネットのようすがわかりやすいと思います。

船の横から何本か出ているオールは木製で、少しナナメに取り付けられているため、これに登ることはできません。 ^ ^;

右舷側から見た船のようす

今度は右舷前方から見たようすです。黄色い幅広のすべり台は角度が急です。

右舷側には普通の階段が付いていますね。奥の方にはネットも見えます。

船の後方のネットのようす

船の後方にあるパイプ状になったネット遊具です。船の下の方に入って行くことができます。

船の後方甲板のようす

船に上って、後方甲板を見てみました。それらしくシッカリと造られています。

ただ、手すり階段の上の青い部分に頭をぶつけてしまいそうで、ここだけがちょっと心配です。 ^ ^;;

甲板の前部のようす

今度は船の前方の甲板のようすです。

マストにはネットを使って登って行きます。

 

メモ: 公園利用は無料/ベンチあり/あずま屋なし/トイレあり/水飲み場あり/駐車場なし/自動販売機なし

 

こう配が急なすべり台

船以外の遊具も見てみましょう。

角度が急になった幅広のすべり台です。鉄板あるいはステンレスで造られていて、時代を感じさせます。 ^ ^

クジラのジャングルジム

クジラを型取ったジャングルジムです。頭の上には潮を吹いている様子も表現されています。

クジラの反対側のようす

クジラのジャングルジムは左半身だけでした。

そのそばには、穴のあいた赤いプラスチックボードが2枚建てられています。

どのように遊べば良いものなのか、予想がつかないものでした。 ^ ^;

公園の向こう側に、サンエー板良敷店と駐車場が見えてますネ。

歌詞が書かれたイスのようす

公園の遊具の周囲に、このようなコンクリート製のイスがいくつか置かれています。イスの座る面に、いろんなわらべ歌の歌詞やパズルが描かれています。

写真のものには、「あんたがたどこさ」「かごめ」の歌詞が書かれていました。

[photography: 5/2019 ]

 

===== ここから下はこの公園の過去の様子です。[photography: 5/2009]=====

以前の船の遊具のようす

ちょうど10年前のこの公園の写真です。

ほとんど何にも変わっていないのに驚かされます!

となりにはサンエーはもちろんまだ出来ていません。 ^ ^

バネ遊具のようす

今ではこのようなバネ遊具は見当たらなくなってます。

海岸道路のようすも今とは違いますね。

一風変わったバネ遊具のようす

丸い玉がついたバネ遊具もあったんですね、もちろん今は無くなってますが・・・

クジラのジャングルジムもペンキがまだキレイです。 ^ ^

公園の端っこに、丸くて白いイスが3個ずつ置かれているのが見えますね。すべてに絵や唄が書かれています。

船の遊具やクジラのジャングルジムなど、いかにも海の街与那原町を象徴した公園だったんですネ。

 

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